Q1. アミノ酸はどうやって作るの?
Q2.タンパク質(プロテイン)・ペプチド・アミノ酸は何が違うの?
Q3.食品から摂る「タンパク質」やスポーツ用の「プロテイン」
にも20種類のアミノ酸が含まれていますが『結晶アミノ酸』
と何が違うのですか?
Q4.アミノ酸サプリメントにもいろいろな種類がありますが、
何が違うのですか?

アミノ酸

Q1. アミノ酸はどうやって作るの?

 アミノ酸の製法は、古くは石油由来成分を化学合成する「合成法」と羊毛や羽毛などのタンパク質を分解して必要なアミノ酸を抽出する「加水分解法」、特定のアミノ酸を分泌する微生物にトウモロコシ(澱粉)やサトウキビ(糖蜜)を与えて、分泌されたアミノ酸を生成する「微生物発酵法」の3つに分けられます。
「合成法」は設備の大型化、複雑化により廃れていき、現在では天然由来の原料を使って生成した「加水分解法」、「微生物発酵法」が用いられています。 このような製法で抽出精製した一つ一つのアミノ酸を『結晶アミノ酸』といいます。

Q2. タンパク質(プロテイン)・ペプチド・アミノ酸は何が違うの?

 「タンパク質(プロテイン)→ペプチド→アミノ酸」は食品を摂取したときの消化分解のプロセス(過程)です。
 「タンパク質」はアミノ酸が数十個~数万個集まった状態をいいます。食品に含まれるタンパク質は口から入り、胃の中で胃液に分解され、十二指腸で消化酵素によりアミノ酸が数個~数千個集まった「ペプチド」という状態になります。
 その後、タンパク質の最小単位「アミノ酸」として小腸から吸収されます。

消化分解を繰り返す必要のない『結晶アミノ酸』の摂取は、胃腸への負担が軽くなり、無駄なく効果的に体内へ吸収されます。

Q3. 食品から摂る「タンパク質」やスポーツ用の「プロテイン」にも
20種類のアミノ酸が含まれていますが『結晶アミノ酸』と
何が違うのですか?

 食品から摂取する「タンパク質」は3~4時間、スポーツ用「プロテイン」は1時間程度の消化分解の過程を経てアミノ酸となり、肝臓や血液中に蓄えられます。その後、必要に応じて筋肉やコラーゲンなどのタンパク質に再度合成されます。
 確かに食品には、20種類のアミノ酸は含まれますが、身体は摂取したタンパク質に含まれる一番少ないアミノ酸に合わせてタンパク質を合成するためアミノ酸の偏りが生じ、不足分が出てしまいます。 それでは、たくさんの肉や魚を摂ればよいのかというと、今度は大量の脂質など余分なものまで同時に摂取することになります。
 特にスポーツ用「プロテイン」など高タンパクの過剰摂取は、タンパク分解時に発生する尿素の処理に腎臓が間に合わなくなるため、腎臓の働きが悪くなることがありますから注意が必要です。 それにくらべ、『結晶アミノ酸』は消化分解の過程が必要ないので、摂取後20~30分程度で小腸から吸収されますから、身体への負担がありません。
 アミノ酸サプリメントは、食品だけでは不足しがちな『結晶アミノ酸』を配合することで、身体が必要としている部位へ速やかに運ばれます。

Q4. アミノ酸サプリメントにもいろいろな種類がありますが、
何が違うのですか?

 人の身体を構成している20種類のアミノ酸はタンパク質という形でそれぞれの部位に存在しています。私たちアミノ酸サプリメントの開発はお客様の要望に応じて処方を決定します。
 たとえば、毛髪や爪を構成しているケラチンというタンパク質にはシスチンというアミノ酸が多く含まれ、肌を構成しているコラーゲンというタンパク質にはプロリン・グリシン・アラニンというアミノ酸が多く含まれます。
 また、筋肉にはBCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)というアミノ酸が多く含まれます。同じアミノ酸サプリメントでも、配合内容や組み合わせが違いますから、スポーツ用や美容用など目的に合わせてお使いいただくのが効果的です。


国内協力工場